柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

嫌いな人は自分の映し鏡

あんまりこういう事は書きたく無いんだけど、私の嫌いなタイプの人のお話だから嫌だと思った人はスルーしてね。

 とある人で、美人だし明るいしで最初はいいなぁって思ってたの。

お店に一緒に買い物とか行っても「誰々さんいる〜?」って声かけて、うっわーこの人何者?って思ってたんだけど、今思えばこれも二つの見方があるわよね。

そんな重役と知り合いで凄いなってのと、重役と知り合いなのを見せびらかしたいだけなんだってのと二つ。

それで、その後色々あってその人とは疎遠になったんだけど、その人の文章を久しぶりに読みに行ったら、まるで悲劇のヒロインばりの文章を書いてたわけ。

それを見て、またまたうっわーと思ったんだけど、ある意味これって自分にも当てはまる事なんだなって感じたわ。

よく考えてみれば、自分も誰かと知り合いなんだって事をひけらかそうとした事があったしね。

まあ、悲劇のヒロインごっこはまだやった事ないけど、それだってやる可能性が無いわけじゃない。

自分と出会う人は映し鏡なんだと思うから、好き嫌いはともかくとして、自分もそうならないように気を付けろと言われているのかもしれないのよね。

他山の石として注意しなさいって…。