2回目の合氣道でした
今日は、先月に引き続き2回目の合氣道に行って来ました。
今日も初めての方がいらしたので、基本の呼吸を中心に。
あー、前回の記録をザッとでも読んでから参加すれば良かったな。
すっかり忘れてしまってました。
取り敢えず習ったことをざーっと書きます。順不同です。
合氣道は勝った負けたではなく禊の術。
呼吸が大事!
宇宙の中心となる言葉は「ス」
いわゆる丸チョンの図で表される。
大地に向けて➖の息を吐いていくと自然と宇宙の➕のエネルギーが入ってくる。
どちらも吐き切った後、吸い切った後は息を止める。
中丹田の太陽叢に手を当てて声を出す。
「ス」→「ウ」→「ア」→「オ」までやりました。
後は名前の母音の数によって個性が違うという説明。
荒御霊、奇御霊、和御霊、幸御霊の説明。
奇御霊の人は勉強熱心。人が近寄ると逃げる。
「お」が多い人は和御霊の人。
協調性があり過ぎて、和を考え過ぎるあまり和を乱してしまいがちだとか。
気を付けよう…。
荒御霊の人は愛の人。愛が多過ぎてしつこくなりやすい。
某神社の神職の方がやられたのと同じヤツですね。
100万回唱えるとアカシックからどんな情報でも取って来れるそうです。
その後は笑い。
自らの笑いで心から楽しめているかが大事。
神社には何故鏡があるか?
「かがみ」即ち「が」を抜くため。「が」「我」が無ければ「かみ」になる。
だから、神社でお願い事をするのは間違っていて、「我」を抜いた自分こそが「かみ」である。
休憩の後は技の稽古。
水の手(右手)と火の手(左手)の握手の違い。
両手で握手する時、自分が左手を上に出した事に驚いた。
左右の手の握手の違いを感じる。
右手は左脳の感覚、左手は右脳の感覚で物事を感じている。
技は、先月もやった手をひねる技。
その後は股関節や脚のむくみを取る整体の技などを教えてもらいました。
もっと色々言われてたんだけど、覚えていられないのが悲しい。