柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

素晴らしき日

今日は新潟総踊りでした。

いつも思うことは良いこと半分、悪いこと半分。

良いことは、
今年も國友須賀先生に会えて良かったな。1度も会った事がないのに、今年も須賀連の空中庭園での演舞の最中、急に空が光を増して、そこに須賀先生の柔らかな愛の波動がみんなを包み込んでいるのを感じた。

この新潟の総踊り自体が須賀先生のエネルギーで動いているのを感じる。

でも、いつも不思議に思うのは、どうして会ったことも無い人のエネルギーを感じるのか。私とどんな関わりのあった人なんだろうという事。でも、そんなことはどうでも良い。彼女のエネルギーがこれだけの人を突き動かし、いい世が来るならば。

悪いことは、
いつも思うことは、このエネルギーがどうして合唱で出来ないのだろうか?ということ。

確かに牡羊天王星の時代としては合唱じゃないのは当然なんだけど・・・。どう考えたってフィジカルなダンスが脚光を浴びるのは当然だものね。デモね~、歌うこともフィジカルなんだよー!!と声を大にして言いたいけど、学校教育の一環に囚われてしまった合唱にはもうかつての歌声運動のようなエネルギーは無い。

人々に心から感動を与えられる団体があって、それに感動する人達がいれば音楽だってもっともっと踊りに代わるものになり得るのにな。

それが残念でしょうが無い。