柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

今日も一日





今日も一日行ってました。

弁天通りを皮切りに万代十字路、こんぴら通り、古町7番町、そしてまた万代十字路へと一日移動してました。

夜のフィナーレでは電源が落ちて音響も照明もない中、生の樽砧の音だけで踊る下駄踊りでしたが、それもまた三百年前を彷彿とさせるような趣のあるものでした。
最後は踊り子さんも観客もわからない位渾然一体となって踊る感動のフィナーレとなりました。

そして何時も思うのは、たった一人の人の思いがこれだけの人の心を捉え動かしているというすごさですね。

そして一本のメールが私を総踊りへ誘い、その中で国友須加の名前だけがなぜ電光掲示板のように光って見えたのか?それがあったからこそ今、私もその中に立ち踊りの輪の中にいるんですよね。

本当に凄いエネルギーです。このエネルギーの十分の一でも歌う時にあったなら、もっと人を感動させられる歌が歌えるんじゃないかと思うとちょっと残念ですが。

写真は、今年も飾られていた遺影と新潟のホストチームの響’連です。

そして明日はいよいよ私達の演舞。
楽しんで来ますよ~(^_-)-☆