3日目の夜は更けて
とうとう終わっちゃいました。みんな緊張してましたねー。可愛いです。
午前の最初の演舞はメイン会場の一つ、万代十字路ですからね。観客も沢山いて、緊張する気持ちはよーく分かりますよ。
でも、私はけっこういい感じの緊張感で演舞出来ました。ま、間違った所はありましたけどね。でもピアノや歌と一緒で、間違わない事が大切では無いと思うんです。間違わない事よりももっと大切な事があるから。ただ間違わないだけならコンピューターの自動演奏で良いわけですからね。
でも自動演奏のピアノには感動はありません。
そう、感動って何なのか?感動するってどう言う事?最近はずっとそれがテーマですね。
午後の部の古町5番町の演舞、来てくださった方々ありがとうございました。表現としては拙い物でしたが、今出来る事を精一杯やれたと思います。
みんなも2回目の演舞と言う事でのびのび出来たようでした。
そしてフィナーレ。須賀IZANAI連のまほろば。もう涙が出そうでしたね。須賀先生の魂が光となって降り注いでいました。最後にみんなで踊ったまほろばは感動的でしたね
今まで、こんなにも直接的に心に響くものを知りませんでした。
踊りってすごいですね
本当に本当に、出会えて良かった。2012年、私の中で大きく変わったものがあるとするなら、踊りとの出会い、須賀先生との出会いでしょう。いけだ笑み先生との出会いに次ぐ大きな出会いですね。
そして、これもまたまつい先生達と同じ2000年から始まった時代のムーヴメントの一つというのが面白いですね。
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写真は04を踊ったメンバーで~す。