チェンミン二胡コンサート
先日、初めてチェンミンの二胡のコンサートに行ってきました。
コンサートはぴったり2時間で、共演はアコーディオンとギターの方でした。
雰囲気の違う二つの弦と鍵盤楽器の共演は、アレンジも素晴らしくあっという間の2時間でした。
曲目はこちら、
有名な「燕になりたい」という曲はオカリナ吹きの友人が吹いていて知っていましたが、ずっと作曲者不詳ということで演奏してきたのだそうです。
それが、最近になってやっと作曲者がわかったそう。
でも、最近交通事故に遭い、その方は首から下が動かない状態になっているというお話でした。
彼のためにももっとこの曲を宣伝したいし、彼が作曲した他の曲ももっと演奏してみたいと言っていました。
会場では、以前一度だけお会いしたことのある二胡を演奏する方とも再会できました。
チェンミンさんの演奏も良かったのですが、共演されていたギターの方の音色に惹かれてCDはその方のを購入してしまいました。
村石篤重さん、とても暖かい響きの演奏をされる方です。