Chaquito 発表会
□■□2/16/2020
もう一週間経っちゃいましたね。あー、楽しかったなぁ♪
先週の日曜日は、1回だけカホンのワークショップに出た事のあるチャキート先生が主催する発表会でした。お声をかけて頂いたのは嬉しかったのですが、合同練習も1回しか出れずに本当に申し訳なさいっぱいの私でした。
プログラムは板書でした(笑)
実はこの板書、途中で名前が変わったメンバーがいるので、ビフォーアフターを載せときますね。どこが変わったかわかるでしょうか(笑)
まず最初は、ハッピードラムサークル、略してハピドラの演奏からです。
こちらのグループは障害のある子供たちが中心になって演奏しています。昨年は、地元の障害者交流センターで演奏もしたそうです。
2番目の演奏は、いよいよ私も参加するカホンアンサンブル。
あんなに練習したのに、肝心なところでドジってしまって大笑いのうちに終了しました。
3番目は、パーカッションアンサンブル。これは、サンバのリズムなども入っていてとても楽しかったです。メンバーの息もぴったり合っていて、さすが!と思わせる演奏でした。いいなー、こういうのに私も混ざりたいわ(^^♪
さて、休憩をはさんで午後はソロの演奏です。演奏と言っても様々でした。
まず、トップバッターは私のハンドパン演奏から。
一応、先生と一緒だったんですけど、いやー、毎度のことながらお恥ずかしい演奏で心苦しかったです(恥)本当に、もう少し練習ガンバロ・・・。
2番目は先生のソロ演奏。
パーカッションて、こういう演奏もあるのねーと感心するやら驚くやらの演奏でした。リズムの考え方っていうのは、メロディー楽器をやって来た人間にとっては新鮮ですね。独特な感じがあります。
3番目はLuzitaさんの演奏。持ち時間30分の間に、カホンの演奏して、フラメンコのリズムの講義して踊りも踊るというパワフルぶり。いやー、さすがです。
4番目は、「みなねこ」さんたち。
実は、みなねこさんは男性なのですが、初めて先生と会った時のハンドルネームがみなねこで、てっきり女性だと思われていたという話を暴露されていました。そして、今日の相方がてっきり男性だと思っていたのに女性だったというのにも驚かれていました。
5番目は「オリオリオ」さんたち。
3人の息がぴったり合っていて素敵でした。そして、聴いているほうも演奏に参加できるように工夫して下さって、演奏者も聴衆も楽しめる演奏でした。
6番目は「愛コトバ山風」さんたち。
先生とギターの方のユニットです。こちらも素晴らしかったですね。ここにLuzitaさんの踊りが入りました。コーヒールンバは踊りと歌詞がぴったり合っていて素晴らしかった!
最後に、アンコールとしてオリオリオ改めラッキーさんたちが登場して、会場の皆んなと一緒に大合奏。これ、とっても楽しくて、またやりたいの声が上がっていました。
いやー、なんだかパーカッションて不思議な世界だなぁ。言葉がある世界から、言葉の無い音符の世界へ来て、今度はリズムだけの世界へ。自分の遍歴が面白すぎる(笑)