基礎の大切さ

今日の体験教室はインフルエンザでお休みの人が出たので二人でした。

明日へ帰ろうもほとんど最後まで行き、あともう一息で最後まで通せそうです。

技術的なことはシェネを習いました。これはバレエでは有名なターンですね。
先生が言うには、踊りを始めて5年間ぐらいはただただ踊っていたそうですが、

段々とどんな踊りを踊っても同じようにしか踊れなくなって来て基礎の大切さに気付いたそうです。

それで初めて基礎を練習するようになったのだそうですが、基礎をきちんとやると表現力が高くなり、

踊りに合わせた表現が出来るようになるそうです。

やっぱり基礎って大事なんですね～。

そこで、新しいテクニックとしてシェネを習いました。ほんとに基礎練習ですよね。

つま先で立つことがまず出来ない。目が回る。重心が安定しないなど、出来ない事だらけでした。

先生のターンはきれいでしたよー。

バレエダンサーでなくとも、練習次第では綺麗に踊れるようになるんですね。

 

 

次回は４月の本番へ向けて衣装も選べるそうです。

こちらもだんだんと本番が近付いて来ました。