柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

終わったー



いやー、長いながーい一日だったなぁ。

本番のステージというのはホント色々あって、ひやひやものなんですよ。
明日へ帰ろうのステージでは、松浦先生が踊り子さんたちをステージに呼ぶのを忘れてしまったようで、
一瞬スタッフにも動揺が走ったり、下駄総踊りでは、悠一郎先生のゲージツ家振りに総監督の岩上さんが
キレそう(ホントかな?)だったりと大変でした。

私はと言えば、ゲネが上手く行くと本番上手く行かない事が多いんですが、案の定失敗しましたヨ。
どーせね、練習不足ですよ。フン


でも、生で見るover uniytをはじめ、四つ巴などの國友須賀先生の楽曲は素晴らしかったです。
ダンスは芸術のような精神性の高さはありませんが、國友先生のIZANAIの踊りはエネルギーの
高さにおいては芸術を越えるものがあると思います。

事実、地元の響という連の演武では円錐形のエネルギーの柱が4本立っていました(何故4本なんだろう?)。
こんなの見たことないです。しかも逆三角形で、外に向けてエネルギーは回転して出て行くのです。

後半、第2部ではどの楽曲もエネルギーが溢れていて、していったブレスレットが共鳴していました。
つくづく國友先生の凄さを感じました。とすると、大変なのはこれからでしょうね。
IZANAIがどのような方向に進んで行くのかは残された人々にかかっているのでしょうから。
----
写真は総踊り教室の出演者全員です。