歌は息をながしてうたう

今日の（昨日の）長岡の練習で盛んに草川先生がおっしゃっていました。

 

 

 

息をながして歌ってください。

 

 

 

こんなたとえも話もしてくれました。

木管楽器の練習をする時、押さえる指にあんまり気を取られると息を吹き込むことを

忘れてしまっているんだよ。今のみなさんはそれとおんなじ気がする、と。

 

英語の歌詞が難しくて、歌詞をしゃべることに一生懸命で息をながすことを忘れてしまいがち。

息がながれていないからフレーズも無いし、言葉を飲み込んでしまう。

まさしく草川先生の言うと・お・り。

 

私の場合はこっちも練習不足だな～。

口がまわっていません。あと一月半。今度はこっちに集中しなきゃな。