終わった終わった

今年のクリスマスも色々あったクリスマスだった。

まず、初日に常連の従業員さんが自宅で怪我をして翌日から来れなくなったこと。その穴埋めに管理職の人が二人も三人も来たけど、ちっとも肝心な仕事が出来てなくて、後ろの検品担当の女の子から怒られてたなぁ。
バイトさんにも、「赤い線の人達って(管理職のことね)、ナッペが好きなんですね」と言われていた。

来れなくなった従業員さんは熟練のナッペの担当者だったんだよね。
weblioによると、ナッペと
はソース、ゼリー、チョコレート、クリーム等を菓子
に掛ける事。

工場長が来ると管理職の数が増えるのも笑える。ほんとサラリーマン根性だよねねぇ。

そして極めつけは、月半ばに夜勤担当のメイン従業員がクモ膜下出血で入院してしまったもんだから、さあ大変。昼夜操業のまる二日間は、昼の担当係長が24時間戦えますか状態で夜も働いていました。
家にも帰らずお風呂にも入らず、睡眠も昼のちょっとしたあい間に1時間か2時間の仮眠を事務所の長イスで取るだけ、という状態で乗り切りました。スゲぇよ。

でもまぁ、とりあえず終わったので良かったです。
無事に年が越せる。