色々とあった今年一年

今年は本当に色々な事がありました。

いや、考えてみれば2、3年前から兆候は続いていたのですよ。


始まりは、多分3年前の自動車事故。

これが痛かった。

相手方には怪我は無かったものの、私の車は廃車。

標識も一本倒しました。


それよりもっと悪いことには、私の車が脇にあった駐車場の車3台にぶつかり、交通事故とは全く関係の無い人達への保険の支払いで揉めに揉めたこと。



その後、電車と徒歩で通勤していて、これなら交通事故にはならないだろうと思っていたら、今度は私が自転車に跳ねられました。

これもしびれましたね。

幸いにも、相手方の高校生の親が治療費を全て出してくれたので、それだけは助かりました。

残ったのは顔の傷だけですみましたから。


翌年に、また交通事故がありました。

この時の保険会社の対応が良く無くて、随分と嫌な思いをしました。


そうしたら、翌年からは保険を断られました。



暫らく落ち着いたと思っていたら、今度は今年の5月に骨折しました。

とても色々と思うところがありました。

人のイヤな面と有難い面とを同時に感じました。


そして会社側の態度や上司の態度も良くわかりました。



そして、今度の車両火災。

つくづく、何かがあるのでしょうね。

特に、火災が職場の駐車場で起きたために、随分と会社側からは酷い扱いを受けました。

いや、私の対応も悪かったのでしょうが。



でも、この時期ソーラーリターンもあり、冥王星も近付いているこの時期、死と再生の現れでしょう。

全てを焼き尽くして行くのでしょうね。

嫌な上司の顔が、時々変容を遂げるためにわざわざ嫌な役を買ってくれている様にも見えるのです。

今、変わらなければいけないのは私の方なんだろうと思います。

嫌な相手は自分を変えるために、わざわざその役を演じているだけ…


思わず、雲黒斎さんの極楽飯店を思い出してしまいます。


今年、見てもらった手相でも言われました。

今年は変化の年だと。

好むと好まざるとに関わらず変化は訪れると。



来年は、どんな事が待っているのか、恐れつつ楽しみながら待ちたいと思います。