柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

フロヘミ

昨日は本当に久しぶりにお風呂でヘミシンクしてみました。

ヘミシンクをご存知ない方はこちらをどうぞ。

お風呂と言ってもスーパー銭湯ですし、ヘミシンクと言っても実際はノンヘミなんですけどねf^_^;)

とっても空いていたのでお気に入りの露天風呂へ。
溺れないように体勢を整えていざ出陣!(笑)


まず、自分のスペシャルプレイスへ行ってみます。
私のスペシャルプレイスはホビット村にある家のような造りで、部屋の中には赤々と燃える暖炉とどっしりとした皮のソファーがあるのです。

けれど、久しぶりに訪れた家には火の気が無く、人気もありませんでした。
あれー、どうしちゃったんだろう?

そう思っていると何処からか声が聞こえて来ました。

(あなたにはもうそこは必要無いんですよ)

え、え!何、何処から聞こえてくるの?
慌てて外へ飛び出すと、外には太い光の柱のような物が立っていました。
しばらくほげーっと眺めているとドアのような物が開きました。

中には光輝くようなエレベーターガール?ボーイ?のような人が立っています。
頭には自転車のヘルメットのような物を被っていて、全身が光輝いています。

光のエスカレーターは聞いたことがあるけどエレベーターは初めてだよと思っていると、そのエレベーターボーイが中へ入るように手招きします。

「こちらへどうぞ」

促されるままエレベーターに乗ります。
エレベーターは超高速で上へ上へと上がって行き止まりました。

ドアが開くと、そこは光で満たされていて全く何も見えません。
「うわー、眩しいよ~」

と言ったところでクリックアウトしました。