友人の入院

今年のお正月に救急車で運ばれた友人のお見舞いに行って来ました。

元々1月には入院する予定で診断もしてもらっていたのですが、元旦にどうにもこうにも動けなくなって、病院に電話をしたら救急車で来なさいと言われて即入院となったそうです。

病名は腰椎のヘルニア。

元々腰は丈夫では無いそうですが、看護師さんという仕事がら無理もあったのかもしれません。

入院についても、本当に我慢して我慢して、仕事に穴を開けたく無いという責任感から先延ばしにしていたようです。

でも、鎮痛剤もなかなか効かなくなり、最後はモルヒネまで使っていたそう。

入院した病院は新潟市内ですが、お住まいが遠方のためご家族もなかなか来れず、主に市内に住むFBの友人たちがお見舞いに行っていました。

今は病室でもスマホオッケーなんですね。

手術前も手術が終わってからもマメにコメントをくれていました。

だから元気なのかと思っていたら、会ってみたら表情が暗い。

色々話を聞くと、不安や心配で苦しかったと。

ちょっと話すと泣き出してしまって、感情も不安定になっていました。

でも、日替わりでお見舞いに来てくれるFB友がいるようで、それが精神的な安定につながっているようでした。

私たちが行った日も、最初はどんよりしていた表情が、泣いてさっぱりしたのもあってか、帰る頃には明るくなっていました。

入院から2週間。

明日には退院になりそうですが、今後もゆっくり休養してから職場復帰して欲しいと思います。