柳は緑 花は紅

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2019 冬のジャズストリート その1

☆2019年1月19日



今年も行ってきました冬のジャズストリート。
晴天に恵まれた今年のジャズスト、満員御礼が続出だったようです。
また、インフルエンザの猛威にもさらされ、メンバーが不足のグループや出演自体を取り止めたグループもありました。

そんな中、それじゃあちょっとだけ聴いてくるかと気軽に考えていたんですけれど、けっこう駆け足であちこち回ってしまいました。
ちょっとだけ聴いたのも含めて、結局6会場9団体聴いたことになります。

最初は駅南のよっ家から。
これは単に顔出しとビールが飲みたかったからだけです(笑)
演奏はSALVADOR。


先日、よっ家でライブをしたばかりの団体ですね。
メンバーの一人がインフルエンザにやられて二人での参加。
音的にも少し寂しい感じでした。
さくっとビールを飲んで次の会場に移動しました。

次の会場は、よっ家の並びにあるCapotast
ここは、確か昨年の冬のジャズストでも行きました。
その時の様子はこちらから。
  ↓↓↓

今年も会場はブルーグラス一色でした。
演奏者と演奏を終えた人、これから演奏する人たちで会場は満員。
実際のお客様はどのくらいいたのかわかりませんが、先ほどよっ家でお会いした置物の方も途中からいらしたりしたので、数人はいたのかもしれませんね。

途中から入ったのでニューラグーンランブラーズさんが終わる頃でした。
そしてお気に入りのグラスピッカーズ登場。


アーリーアメリカンのハーモニーが素朴で心癒されます。
そしてお次は佐渡から来たアイランドグラス。


メンバーの一人を昨年亡くされたとのことで、追悼演奏の曲もありました。
まだまだブルーグラスの演奏は続くのですが、いったんここで会場を後にして白山方面へ向かいます。

(つづく)