柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

見えたっ!

先日、夜行バスを待つためにファーストキッチンで時間をつぶしていた。
 
買ったばかりの松村先生とまるの日さんの対談本を読みながら、同じく買ったばかりのオープニング・ザ・ハートを聴いていた。
 
 
 
椅子に腰掛けて聴いているわけだから、くつろいで聴ける訳も無く、だから逆に眠りに落ちずにいれたのかも。
 
エクササイズ3に入ったころだったと思う。
 
こう、グァーーーッ!!!!!!と引き込まれて、目の前が明るくなった。
 
誰かいる!
 
 
そう、瞬間的に思ったが、最初のうちは光がまぶしすぎて見えなかった。
しばらくすると、それは燦然と光り輝く仏像の姿だというのがわかった。
背中に光背を背負い、まぶしいばかりに光を放っていた。
 
仏像には詳しくないので、あとで調べてみると如来である。
蓮の花の上に座していた。
 
彫刻のような感じで、生きている風ではない。
 
銀の匙のチーズの先生(名前を忘れた!)のような顔だったと思う。
 
 
でも、それはほんの一瞬で、すぐにC1に戻ってしまったんだけど・・・ね。
なんだったのかナ~、あれ?