柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

スピリット・ガイド講座について

スピリット・ガイド講座についてもう少し詳しく書いておきたいと思います。
 
この講座の講師は菊地文人さんと言って、福来友吉博士が開いた福来心理学研究所の評議員であり研究者なんだそうです。
プロフィールによると、中学生のころより「いろりのそばの老人」というスピリットガイドと20年以上交流。
また、その経験を生かしてバイロケーションを駆使したセッションを行う。
しかし、あくまでも活動の中心は研究だとのこと。
 
ガイドスピリットとのつながりが、特定の人(サイキッカーや霊能力者)の特権では無く、誰しもが持っている潜在的な能力であるということを実証・検証中なのだそうです。
 
 
最初、福来心理学研究所と聞いた時、思い出したのは映画「リング」でしたね。
 
「リング」と言えば、貞子ですよね。
 
確か、あの中で貞子の母親のモデルとなった人物を研究していたのが福来博士だったと思います。
自分、勝手にあれは映画の中のものだと思っていたので、実際に福来博士の研究所があると知って驚きました。
 
 
菊地氏は物静かだけれど、頑固なところのありそうな方に思えましたね。
雰囲気は嫌じゃなかったです。
いわゆる精神世界系の人にありがちないや~なカンジもしませんでした(研究者って感じですね)。
 
 
私の場合どうだったかと言うと、ガイドさんには会えましたヨ~。
人間のようで、菊地氏の言うにはレンジャーのようです。
 
興味深いのは、助言を下さいと言ったときに見えたビジョンです。
絵として飾られている剣を見て、手を差し出す弥生時代のような出で立ちの男性の姿。
 
後で調べてみたんですが、越後一宮弥彦神社の御祭神、高倉下が石上神宮に収めているのが布都御魂剣なんですよねぇ。以前、石上神宮を訪れた際に幻視したのはこれだったんですね。
 
っつーことは?