息を流す
最近のカレスコの練習はテノールさんの徹底指導になっています。
歌の上達は自分の出来ないことを認識する所から始まりますが、なんと、素晴らしい事にテノールさんがそこに気づいたんです。
どうやら私がお休みした日にそれは訪れたらしいのですが、私にも経験があるので良くわかります。
何度も何度も先生は言われているのに理解できない。
歌の上達は自分の出来ないことを認識する所から始まりますが、なんと、素晴らしい事にテノールさんがそこに気づいたんです。
どうやら私がお休みした日にそれは訪れたらしいのですが、私にも経験があるので良くわかります。
何度も何度も先生は言われているのに理解できない。
でもある時、はたとわかる時が来ます。
あーっ、そういうことだったのか。
ほんと不思議なんですけど、何度言われてもそれまでは分からなかったことが、ある時ふっと分かるんですよね~。
それはほんとーに不思議な感じです。歌詞が全部見えた時もそんな気がしますが。
脱線しました。
それで件のテノール氏、女声たちからの徹底指導を受ける事になったわけですが、息を流して歌うという事を説明しました。
息で歌うのと声で歌うのは違うということを、まずわかって欲しかったからです。
わかってくれたかなー。
それと体の重心をもっと下げる事。
これはちょっとわかったみたいでした。
もともと良い声を持っているので、わかるようになるとグンと上達すると思います。
バスの時間の都合で最後まで練習に付き合えなかったことが残念ですが、やっと歌うという事のスタートラインに立てた貴重な日に立ち会えて嬉しかったです。
もともと良い声を持っているので、わかるようになるとグンと上達すると思います。
バスの時間の都合で最後まで練習に付き合えなかったことが残念ですが、やっと歌うという事のスタートラインに立てた貴重な日に立ち会えて嬉しかったです。
きっとこれからもまだまわからない事が多いでしょうけど、人のことながらワクワクしますね。
これから楽しい歌の世界が広がって行くことを期待しています。