柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

譜読み

カール・ジェンキンスの譜読みを始めました。
 
手始めに、音取りCDを聴いているのですが結構面白いですね。
まだパート分けのテストを受けていないので、ソプラノになるかアルトになるか
決まっていないのですが(希望はソプラノで出したけど)、二次募集だから人数調整によっては
希望のパートに入れるとは限らないかもしれません。
 
でも、音取りのCDを聴く限り結構面白い曲のようです。久しぶりの合唱なので今から楽しみです。
う~ん、これでまつい先生の言うとおりになるのかどうか、ちょっと興味深いところですが。
 
でも、せっかく参加することにしたので精いっぱい楽しんで歌いたいものですね。
 
 
ところで作曲したK.ジェンキンスについて調べてみました。
K.ジェンキンスは1944年生まれのイギリスはウェールズ出身の作曲家で、正式にはジャズミュージシャン
のようです。2006年から2007年にはフィギアスケートの村主章枝にも曲を提供しています。
 
確かに音取りCDを聴いていてもイギリスっぽい感じがしますね。どこか懐かしい感じです。
裏拍も多く、そこはさすがジャズミュージシャンという感じですね。