柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

新たなガイドか?

昨日はいつもの宿についてから、久しぶりにヘミシンクを聞いてみた。
 
 
すると、フォーカス12にホビット村にあるような家が出来ていた。
 
ちょっといびつな屋根に重厚な木の扉。
 
 
 
しばらく家の前で待っていたけど、誰も来ないみたいなので中へ入ることにした。
さて、どうやってドアを開けようか。
 
しばらく考えたが、手をかざして「開けーゴマ」の要領でやってみたけど開かないので、フツーに開けて中に入った。
 
 
家に入ってみると、暖炉が赤々と燃え、その手前には両側に革張りのソファーが置いてあった。
 
 
 
「もしもーし!誰かいますかー?」
 
恐る恐る声をかけてみるが、返事は無い。
そこでしばらく待ってみることにして、暖炉に向かって左側の2人掛けのソファーに座った。
 
ボフーッ!
 
なんとも重厚な、すわり心地のいいソファーだった。
 
 
しばらく待ってみたが、誰も来ない。
ついウトウトとしてしまう。
 
 
その時、何故か外の様子が浮かび、
「そろそろ行くか」という声とともに、全身白いスーツに身を固めた(男性だと思う)人が家の前に歩みよった。
しかもパツキン。
 
えーっ!それってまるで、カブキチョーにいるお兄さんみたいじゃん?
って思ったけど、良く考えてみると、あそこの人たちは茶髪で黒服だったナ。
 
 
???って思っていたらその後すぐに寝ちまった。
 


 
そして今日。
 
さっき帰りの高速バスの中でCDを聞いているとこんなビジョンが。
 
昨日のホビット村の家にいた。
 
!!!!!
 
あれ?向かい側の一人掛け用ソファーに誰かが座ってる。
白いスーツの人だ!
 
すると、途端に場面は変わり、
 
煙が立ち上る中世のお城。
そこに何故か昨日の白いスーツ姿の人が白い羽を翻しながら舞い降りる。
 
あれ?なんか私、抱えられてない?
 
そう思った瞬間、その白いスーツに白い羽の人が飛び立って行く。
その手にはおくるみに包まれた赤ちゃんが見えた。
 
 
なんなんだろこのイメージは?
この赤ちゃんって私なのかな?
 
でも、日本じゃあるまいし、西洋のお城の火事ってあんまり聞かないよなぁ。
しかも天使なら衣装はスーツじゃないだろ。
 
誰なんだろ、この人?