9/22/2014 練習日記
土曜日は、仕事で少し遅れましたが、全パート揃っての練習が出来ました。
それなのに、アッチャー(>人<;) 楽譜のファイルを間違って持って来てしまった私です。
キリエをやる予定を急遽グロリアに変更しての練習となりました。
全体的には通せるようになりましたが、外声だけとか内声だけとか、声部を減らして歌うとアラが出ちゃうんですね~。アラアラ…
音符だけを追っかけて歌っていると、つい歌詞の事が疎かになっちゃいます。
普段、自分で練習する時も歌詞の事を考えながら練習するようにしましょうね。
やっぱり、ルネッサンス時代の曲は旋律と旋律との彩みたいなものが大切です。
私的な表現で言うと「餅つき」ですね。
「はっ!」
ぺったん
「ほっ!」
ぺったん
「あらよっ!」
てな具合で、音の彩が織りなす美しさを感じて欲しいものです。