柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

師匠の師匠の本

占い界隈では有名な、松村潔さんが書いていた日記をまとめてKindle本にして出版する作業の第一弾が完成したようです。

こういうのも、まとめて下さる方の労力あってのものだなと思うのですが、それにしてもKindleで買うと安っす!たった300円て、これで良いのかって思っちゃいますよね。

でも、大勢の方が買ってくれれば元は取れるのかな?

それより、貴重な御大の文章が読める事が一番嬉しいことではありますけどね。

 

ご注文はこちらから。

 

発表会

□■□4/7/2019

 

友人がステージで歌うというので、久しぶりに県民会館の小ホールに行ってきました。

時は春、しかも日曜日とあって人出も多く、県民会館大ホールではフォレストコンサートという大掛かりなコンサートもあったりして駐車場は満車。

燕喜館の隣の駐車場に入れようとしたら、ほんのすんでのところで先に一台入れられてしまいここも満車。んもー!

仕方なしに陸上競技場へ行ってみたら、何てことは無いガラガラじゃないですか!

最初っからこっちにすれば良かったとぶつぶつ言いながら県民会館に向かいました。

 

実は時間を勘違いしていて、14時半開演だったのに、14時からだと思っていて焦っていたのです。

午前のカホンのレッスンが13時半まできっちりとあったので(さすがAB型、キッチリしてる)、こりゃ急がなきゃと思ってしまったところからの失敗。

もっとゆっくりお花の写真とか撮れば良かったし、せっかく入った小ホールの写真も撮れば良かったと思ったのも後の祭りでした。トホホホ・・・。

 

気を取り直して行きましょう。

ピアノ教室の発表会ですが、歌を習っている人も一緒に発表するっていうものでした。

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アットホームな感じがいいですね♪

 

最初は小さい人から。

まだまだ足台が必要なかわいらしい子供たちがたくさん出演しました。

でも、こちらのお教室、最近では珍しいタイプの発表会で、小さい子供たちもきちんとドレスアップしていたのが印象的でした。

最近の新潟市内の発表会では平服で演奏する発表会が多い中、良いことだと思いました。

後は、お母さま方がもう少し演奏中のマナーについてもお話して下さると良いのになーっと思いましたが、これは最近では難しいことなのかもしれませんね。

 

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大人の歌の発表はお二人で、お母さまと娘さんです。

私の友人というのは娘さんのほうで、実はウン十歳も年下なのですが、Twitterで知り合った仲です(笑)

彼女は合唱歴も長く、おんぶんリレーコンサートなどにも出演しています。

いつもは彼女の歌のギター伴奏を担当されるお母さまが、今回は初ステージだというのは終わってから伺って驚きました。

 

お若い友人は、イタリア歌曲と日本語の歌を歌いました。

イタリア歌曲が良かったですね。

最初少し緊張が見られましたが、だんだん声が伸びやかになり良かったと思います。

お母さまのほうはというと、もうこれは私も経験があります!バリバリに緊張していらっしゃいました。

良~くわかります。

私も最初はそうでしたから。

それでも、無事に2曲を歌いあげましたから大したものだと思います。

これからも頑張って欲しいですね。

 

ピアノについてはあまり良くわからないのですが、後半の大人の方たちは結構良かったですよ。

趣味で音楽を続けるってなかなか大変なことなんですよね。

好きじゃないと続けられません。

子供のうちはね、親が習わせるから通うってパターンがありますけど、大人になると自由意志ですからね。

練習するも自由、しないも自由。

私はもう、歌うことを辞めてしまったんですが、やっぱり歌っていいなぁ~って思ってしまいました。

mixi転載

文章フェチの私、最近ではFBで気に入った投稿とかをmixiの日記に保存してるんですが、自分的にこれはブログだなって思ったので転載しますね。

 

ここ何回か書いてきたことについてガツーンて書かれている気がして、読んでてサイコーでした。

 

(ここから転載)

【最近、サボってた】

「いいこと」
「みんなのためになること」と
目醒めていくことは関係ない。
「いい人」であることも。

むしろ
「こひしたふわよ」※に
従っていったら
「(世間的には)悪いこと」
「自分だけのためになること」
「嫌われること」
「バカにされること」
がバンバン出てくる。

たとえば
「好きだな!」と思う人が
出てきたら
世間体もあるし、とか
家庭もあるし、とか
イヤだと言われたらどうしようとか
考えずに気持ちにしたがって
「好きです」と伝える。

たとえば
「○○してほしい」と言われても
「こいつには○○したくない」と
思ったら「イヤです」と言う。

モヤモヤを感じたら
周りが見ていようと
ポーズをつけて統合をする。

並木さんが前回の「ガイアの・・」
セミナーの中で言っていた。

「シェアしてくれる人が増えてるけど
『認められる』ためにシェアしてるなら
それは眠ってることだよ」と。

自分は「認められる」ためには
シェアはしていない。
自分用につくったものを独り占めしても
もったいないし、
人のお役に立ったら喜ばれて
嬉しいから、程度でシェアしている。

だからそこはいいのだが

そういう行動に甘んじて
「こひしたふわよに従う」
という「危険な」道を行くことを
最近サボってたなと思った。

いつの間にか皆と「学びあう」ことで
安心してしまっていたな・・・

衝動と気持ちに従って
きちんと表現する
きちんと行動する

それをサボってた。

※こひしたふわよ
ここちいい
ひかれる
しっくりくる
たのしい
腑に落ちる
ワクワクする
喜びを感じる

の頭文字。
興味ある人は並木良和さんの本を読んでみて。
ま、朕の投稿見てる人のほとんどは
知ってると思うけど。。

(転載終わり)

 

FBではこんなこと書いてるけど、現実ではとてもまじめな行政書士さんで不動産屋さんな彼です。

でも、言ってることは至極真っ当なことなんですよね。

自分のためって本当に大事だと思う。

誰かのためにって言いながら、本当は自分のことしか考えてない人が多いですから。

昔、エセ文化人という言葉があったけど(いや、今もあるのかな)、それを借りればエセ誰かのため。

だって、結局は自分のためなんだから。

それなら最初からそう言ったほうがいいし、そのほうがスッキリしますよね。

前回の記事の追記です

前回の記事

       ↓

kyonzy.hatenablog.com

  

よく考えたら、そんな事どうでも良い事なんだなと思うようになりました。

繋がる必要のある人はきっと繋がれると思うし、今までもそうでしたからこれからもきっとそうなんだと思います。

皆んなそれぞれが自分だけの世界、マイワールドで生きているんですものね!

 

そう考えたら意味ないなーって思えて来て・・・。

マイブームの「こひしたふわよ」からも外れているし・・・。

これからは自由に、やり取りしたい人とだけやり取りすれば良いんだって思ったらとっても気持ちが軽くなりました!

 

それじゃあ皆さん、バイバーイ!

アメブロに行く皆さんへ

Yahoo!ブログからアメブロに引っ越された皆さん、アメブロIDある人だけしかコメント出来ない設定にしないで下さい。

これでは、ログインしない人はコメント出来ません。

Yahoo!ブログは途中からIDがないとコメントが出来ない仕様に切り替わりました。

でも、アメブロはIDが無くともコメント出来るはずです。

同じブロググループだけで仲良しクラブしたいならそれでも良いです。

個人の考えだと思うので。

でも、インターネット上に公開しているブログなのですから、それを見る全員に開かれたものであるべきだと私は考えます。

 

お願いです。

誰でもコメント出来るようにして欲しいんです。

これは、ブログ主さんが設定すれば良いことです。

わざわざIDを要求するような仕様にしないで下さい。

ブログをそんな狭量な考えで書いて欲しくありません。

 

お願いします。

誰でもコメント出来るようにして下さい。 

唯一の失敗

私のSNSでの唯一の失敗は、酔ってて書いた文章が相手の逆鱗に触れたこと…。

SNSでの失敗っていうよりお酒の失敗だな。

 

でも、後で思ったのは、お酒を飲んでて出た言葉って本音だから、きっとその時大丈夫でもいずれはダメになったんだろうと思う。

そういうもんだよね。

だって、この世に偶然なんて無いんだから、たまたまなんて無いんだから…。

 

直感と少しの理性と

これが私のお友達基準。

今も続いているmixiというSNSがあるんだけど、そこで繋がった人と会った事が私の中では大きな変化でした。

mixiでも今のFBと同じように、お友達は会った人に限りますって書いてた人もいたけど、一番多いのはコメントのやり取りなどをしてからお願いしますっていうのかな。

コメントのやり取りをする中で、相手がどんな人かわかるじゃない。

 

先日の件についてFBに投稿したところ、色んな意見が寄せられて、やっぱり知らない人と繋がるのは怖いっていう意見が多いのよ。

でも、私はそうでもないのね。

だからと言って誰でも彼でも友達になるわけじゃないよ。

500人以上は申請保留の人がいるんだから(笑)

以前は、メッセージくれる人ならキチンとした人だろうと思って友達申請を受けてた事もあるんだけど、それも当てにならないなって事が最近わかってきて、それ以降はメッセージがあっても無くても申請を受ける時もあるし受けない時もあるって事にしたの。

あ、これは別に公表してる訳じゃ無いんだけどね。

 

あと、リアルに会った事がある人でも友達にならない人もいるっていうのが特徴かな。

投稿は基本的に全公開にしているので、ブロックされていない限り誰でも読めるはずだしコメントも出来るはず。

友達にならなくてもやり取りは出来るようにしてあります。

だから、友達になるメリットってそう無いの。

それでも友達になるメリットっていうのは、いちいちその人のタイムラインに行かなくても投稿が上がってくるって事ぐらいかな。

友達の数を増やそうと思ってるわけでも無いし、そんな事に興味も無い。

 

だから、私にとって友達になるってのにはもっと別の意味があると思っているんですよ。

私って結構フェチで、声フェチ、匂いフェチ、そして文章フェチなんです!

だから、私にとって興味ある文章を書いてたり、投稿をしてる人と友達になりたい。

ブログと違ってFBの文章は瞬時に広がっていく訳だし、読者だって1万人以上いると思う。

その人達に対してアプローチするっていう意識が欲しいんですよね〜。

私的見解だから気に入らない人はスルーしてね。

ブログ、TwitterFacebookの三つで使い分けてる私としては、そういう使い方が間違ってんじゃね?っていう人とは繋がらないかもしれないなぁ。

これも、ごくごく私的な考えなんですけどね。