柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

mixi転載

文章フェチの私、最近ではFBで気に入った投稿とかをmixiの日記に保存してるんですが、自分的にこれはブログだなって思ったので転載しますね。

 

ここ何回か書いてきたことについてガツーンて書かれている気がして、読んでてサイコーでした。

 

(ここから転載)

【最近、サボってた】

「いいこと」
「みんなのためになること」と
目醒めていくことは関係ない。
「いい人」であることも。

むしろ
「こひしたふわよ」※に
従っていったら
「(世間的には)悪いこと」
「自分だけのためになること」
「嫌われること」
「バカにされること」
がバンバン出てくる。

たとえば
「好きだな!」と思う人が
出てきたら
世間体もあるし、とか
家庭もあるし、とか
イヤだと言われたらどうしようとか
考えずに気持ちにしたがって
「好きです」と伝える。

たとえば
「○○してほしい」と言われても
「こいつには○○したくない」と
思ったら「イヤです」と言う。

モヤモヤを感じたら
周りが見ていようと
ポーズをつけて統合をする。

並木さんが前回の「ガイアの・・」
セミナーの中で言っていた。

「シェアしてくれる人が増えてるけど
『認められる』ためにシェアしてるなら
それは眠ってることだよ」と。

自分は「認められる」ためには
シェアはしていない。
自分用につくったものを独り占めしても
もったいないし、
人のお役に立ったら喜ばれて
嬉しいから、程度でシェアしている。

だからそこはいいのだが

そういう行動に甘んじて
「こひしたふわよに従う」
という「危険な」道を行くことを
最近サボってたなと思った。

いつの間にか皆と「学びあう」ことで
安心してしまっていたな・・・

衝動と気持ちに従って
きちんと表現する
きちんと行動する

それをサボってた。

※こひしたふわよ
ここちいい
ひかれる
しっくりくる
たのしい
腑に落ちる
ワクワクする
喜びを感じる

の頭文字。
興味ある人は並木良和さんの本を読んでみて。
ま、朕の投稿見てる人のほとんどは
知ってると思うけど。。

(転載終わり)

 

FBではこんなこと書いてるけど、現実ではとてもまじめな行政書士さんで不動産屋さんな彼です。

でも、言ってることは至極真っ当なことなんですよね。

自分のためって本当に大事だと思う。

誰かのためにって言いながら、本当は自分のことしか考えてない人が多いですから。

昔、エセ文化人という言葉があったけど(いや、今もあるのかな)、それを借りればエセ誰かのため。

だって、結局は自分のためなんだから。

それなら最初からそう言ったほうがいいし、そのほうがスッキリしますよね。