柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

潜在意識とシンボリック その3

黒い服を着た執事のような人が入って来ました。


その人が何かをくれるはずですが、それはどんな物ですか?と聞かれます。


黒い服の人は何だか良く分からないけど、黒い物をくれました。
何だか良く分からないけど、黒い物です。と答えました。


それをもらってどんな気持ちですか?と聞かれます。
私は、落ち着きます。と言いました。



その後、相談事の核心に触れる質問が幾つかあり、最後に、隣の部屋に通じる穴があります。
あなたはその穴を潜りますか?と聞かれます。


そしてまた、核心に触れる質問があった後、となりの部屋へ行くと、誰かがいます。
それは誰ですか?と聞かれました。

そこには小学生位の女の子がいました。

その後、相談事に関する質問をその女の子にします。

その女の子は色々と答えてくれました。



そして、また色々と質問や感想を聞かれたあと、
あなたの部屋に誰かが入って来ます。それは誰ですか?と聞かれました。

すると、飼っている猫が入って来ました。

そう答えると、その後に誰が入って来ますか?と聞かれました。

しばらく待ってみましたが、誰も入って来ません。
そう答えると、


そう、ここじゃ無いのね。と言われました。



そして、これから3つ数えて手を叩いたら、あなたはここに戻って来ます。
と言われて、手を叩いた瞬間にそこに戻って来ました。


意識もしっかりあるし、言われていることは良くわかるのですが、何故かここにはいないような不思議な感覚でした。

後半は、相談事に関することが多いので、ちょっと端折らせて頂きました。

結果はどうなのかと言うと、原因はわかったけど、まだ実行していないって感じでしょうか?
まぁ、中々楽しい体験ではありました。

ただ、原因がわかって見ると、自分の中の後ろめたさが消えたのが少し嬉しいですね。
自分を責めなくとも良くなります。