柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

初夢 1/2/2020

初夢ってほとんど見ないし、見ても覚えていないんですけど、今年だけは凄かった。

まぁ、それだけ眠りの浅い寝方をしていたということなんですけどね。

 

ところで、初夢って言うのはいつ見たものが初夢なのでしょう。Wikiによると、

「初夢(はつゆめ)とは、新年のある夜に見る夢。この夢の内容で、1年の吉凶を占う風習がある。字義どおりに新年最初に見る夢とされることは少なく、現代では元日(1月1日)から2日の夜、または、2日から3日の夜に見る夢とされることが多い。」

となっている。江戸時代には大晦日から元日にかけては眠らない風習があったことから、元日から2日に見るのが初夢だとされていたようですが、初売りが2日に行われることから2日から3日の朝に見るものという頃もあったらしい。しかし、明治以降は元日から2日というのが主流だそうで、初夢一つとっても時代によって移り変わりがあって面白いですね。

 

 

【シーン1】

まず一つ目の夢は、とある仕事の大先輩から紹介してもらった内容がとても素晴らしいので、写真に撮って何かチラシを作製したらしい。

前後の記憶があいまいなんだけど、そのチラシの写真が曲がっているのがとても気になって直したいけどもうパウチしてしまった後で治せないのが気になっている私。

多分その記事の内容は、子供に関するものだったようだ。

あー、後半なにかもっと面白いことがあったんだけど、記憶が飛んでいる・・・。

(2020/1/30 追記:実はこの仕事の大先輩っていうのはまついさんでした)

 

【シーン2】

これは、実際の知り合いであるH野さんが出てきて、H野さんが家で飼っている魚の水槽の水がどんどん減っていくのがモニターで映し出されている。

そのモニターというのが面白くて、イラストで描かれた人型の家族が水量の減少とともにだんだん立位から座位になっていくという感じで変化して行く。

それを見た私は、H野さんに忠告するんだけどH野さんは信用しない。

信用しないばかりか、私がなぜそんなことを知っているのかと憤慨する。

あまりにひどい言葉を言われて私も頭にきたので、H野さんの頬を平手打ちしようと思うが、あんまりしたことがないので上手く出来ずに何度も叩こうとする。

そうこうするうちに、強盗のような人たちが部屋に入ってきて銃を向けるので、あわてて部屋を出ていく。

 

 

なんか、シーン1とシーン2は微妙につながっている部分もあってとても面白かった。