文化の日のコンサート その2
午後は、ずーっと前からチケットを取っていた『アモーレ・マルー』のコンサートへ。
『アモーレ・マルー』は、以前クラシックストリートのプログラムで見て、そのコメントに惹かれていつか聴いてみたいと思っていました。
そのコメントは「グループ名は、丸山先生が好きで好きで仕方がないのでこういう名前を付けました」みたいなコメントだったと思います。
それで、その時は多分、なんだかなぁって思った覚えがあります(スミマセン(>_<))。
でも、今回のコンサートを聴いてみて、とってもその気持ちがわかったんです。
このコンサートはただ演奏を聴くだけでなく、演出もかなり良かったです。
それぞれの楽器を上手く配して偏りも無かったですし、歌も、歌いながら出て来るなど演出も良かったです。
演出と言えば、新潟オペラスタジオ代表の桂木農さんの朗読と映像で演出したマレの膀胱結石手術之圖。
これも良かったですね。
また、最後のヴィヴァルディの四季、リコーダー演奏が素晴らしかったです(^-^)
という事で、とっても満足感でいっぱいの演奏会でした。