【長い一日 その2】ハンドパン体験会
□■□11/10/2019
まず、午前中はハンドパンの体験会から始まりました。
この日もイベントが多いらしく、お誘いしても良い返事をもらえなかった方が多かったです。数日前に聞いた時は申し込みはまだ一人だと言っていたので、まったりとした体験会になりそうでした。
ハンドパングループのメンバーも私ともう一人だけで、ハンドパンは全部で5台しかないので数的にもそんなに多くなくてもいいのですが・・・。
参加者の一人は、先日久保田さんがコラボした坂本美雨さんのファンだという女性だそうで、東京からいらっしゃるそう。私の友人も一人来る予定だったので合わせても2人でしょうか。
そう思っていたら、久保田さんが会場の入り口で一人ナンパ(笑)して来ました。これで3人になりました。そして、会を始めようとしたところもう一人現れて全部で4名に!最後の一人は昨日興味を示していた私の友人で、実は今朝、もう一押しかけるようなフェイスブック投稿を上げてみたのですが、それが上手くいったかな?
参加者4名でハンドパン体験会が始まりました。
いつものようにハンドパンの歴史と叩き方を久保田さんがレクチャーして、それぞれが好きなハンドパンを叩いてみます。丁度、同じ製作者のハンドパンが年代別に3台揃ったので写真を撮ってみました。手前3台がそうですが、奥から手前に向かって年代があたらしくなります。製造方法も違っているそうです。ほんの3年くらいの間にハンドパンの進化は目覚しいものがありますね。
楽器自体の進化もそうですし、情報もそうですよね。そのおかげで、私でもこうしてハンドパンを持つことが出来るようになった訳ですから。
10時半から始まった体験会ですが、やはり久保田さんの演奏を聴くのがメインになります。ハンドパンという楽器、音はとても綺麗なのですが、綺麗な音を出すまでが意外と難しい。私もそうでしたが、単調な練習に飽きてしまうんですよね。今回のような機会があったからこそ私も上達しましたが、そうでなければ今でも叩けなかったかも。だからか、体験会に来る人は女性が圧倒的に多いんですけど、ハンドパン奏者は男性ばかりです。これってとっても不思議です。何でなんでしょうか?
レイキをする友人がとても音の波動が高いと言っていました。特に一番手前のハンドパン、いわゆるハイドロフォームで成型したハンドパンの音色がザワザワすると言っていました。やはり水を使っているからでしょうか?たがねで叩いたものとも、へら絞りで成型したものとも違うそうです。
まだまだ続きます。さあ、最後はいよいよライブ。