三条ハンドパン研究所 体験会&ミニLive
□■□1/26/2020
日にちを遡っていますが、日曜日は三条ハンドパン研究所の体験会&ミニLiveでした。前の日はだいぶ飲み過ぎた感があったのですが、熟睡したせいか朝はすっきりと目覚めることが出来ました。
三条ハンドパン研究所としての体験会はこれで何回目なんでしょうね。私も全部の回に参加しているわけではないのでちょっと数えられないのですが、私が体験会に参加してから1年経ったようです。
この時はまだ三条ハンドパン研究所は設立されておらず、ステージえんがわさん主催のイベントだったと思います。
この後すぐに三条ハンドパン研究所が設立され、新潟県内に住むハンドパンを持っている人達を増やそうという計画が進められたのです。それはひとえに久保田さんのアイディアと努力の賜物でしょうね。それから、あれよあれよという間に私も研究所員になり、お手伝いさせて頂くようになりました。
冬の間は寒いので、ステージえんがわではなく三条東公民館を使って体験会を行うことになりました。また、体験会の後にはミニライブも行うというプチ贅沢なバージョンでした。今回は体験会だけですよーって言ってあったのに、最後には私も出させられることになったのだけが残念でしたが・・・。
先日、テレビに出たこともあってか体験会は大盛況で、遠くは宮崎県、近くは三条市までという広範囲から人が集まり、とても賑やかに行われました。また偶然ですが、知り合いの人もいたりして超ビックリでした。
今回は人数も多かったので、3つのグループに分けることにして、久保田さんのグループを1つ作ったあと、残りの人たちを2つのグループに分け、それぞれを楽器の持ち主が教えるという形を取りました。今回、人数が多かったことと子供さんがいたことで、目の届く範囲で楽器に触れてもらおうという考えで取った方法だったんですが、結果としてとても良い感じで進めることができたと思います。30分くらい経ったところでグループをチェンジしてもらい、新しいハンドパンに触れてもらうようにしました。
私は撮影も頼まれたので、写真を撮りつつ、もう一人の方とペアで一番少ない人数のグループを受け持ちました。その中には宮崎からいらした方もいて、和やかな中にも真剣さを感じさせるグループになりました。皆さんそれぞれに自分のやり方で教えていて、それぞれ個性があって楽しそうでしたよ。
最後に、一人ひとり1分間ぐらい叩いてもらったのも良かったと思います。本当に皆さん楽しそうで、私の友人が言うように、この楽器が発する音の波動が高いのかも~と思わされました。
中には、同じパンの仲間とも言えるハピドラムを持って来てくださった方もいらっしゃいました。瞑想に使用していると言うことで、とても綺麗な音でした。
これからもまた体験会を開催して行きますので、興味のある方は是非是非コメントお寄せください!