柳は緑 花は紅

世界は愛に満ちている…猫と音楽と、ちょっぴり不思議なことが好き!

第35回 新潟ジャズストリート 前半

□■□1/18/2020

毎年、冬と夏の年二回開かれている新潟ジャズストリートです。

今年も昨年同様、東京から夜行バスで帰って来て参戦してきました。

 

まず最初は、知っている人がメッチャ多い『やすらぎジャズバンド』から。

ほぼ、全員が駅南にあるお店「木もれ日の店 よっ家」のメンバーでした。もちろん、会場も木もれ日の店 よっ家さんです。

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午前中に一つ講演会に参加してきたので、ぎりぎりになってしまいましたが、何とか間に合いました。

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先日あった天寿園でのライブは聴くことが出来なかったので、どうしても聴きたくて頑張りました。初めて正式なライブで聴く仲間の演奏は良いものですね。意外とイケるじゃんて感じちゃいました(上から目線でスンマセン)

 

次に向かったのはNEXT21 1Fアトリウム。クスクスさんの演奏。

しっとりとした演奏で聴かせる夫婦デュオです。

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しかし、よっ家で知り合いと話し込み過ぎてだいぶ遅くなり、最終的には車で送ってもらったのですが、ほぼ終わりごろに到着。でも、響きの良いネクストのアトリウムで聴くクスクスさんの演奏はとても綺麗でした。柔らかいアルトの声が素敵です。

ここで、事務局としてお手伝いしているKさんにもお会いし、ジャズストリートのファイルを購入しました。これ、いいですよね。是非、5月のクラシックストリートバージョンでも発売して欲しいです。

 

そして、次にホテルオークラのエジンバラへPOP HI-HOESさんの演奏に向かったのですが、途中で寄り道してお茶を飲んだり買い物したりしてだいぶ遅れてしまい、これもほぼ最後のほうしか聴けず。でも、まぁいいか。この間、シルバーホテルでの演奏も聴いたしと思ってゆったりと聴かせて頂きました。

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少し疲れたし、次の演奏まで時間が空くのもあって、同じ会場で『シェガンサ』さんの演奏を続けて聴くことにしました。シェガンサは、ブラジルのショーロという音楽を演奏する団体です。

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新潟のジャズストリートでは何故か公認のワールドワイドミュージック枠で出場しています。この枠で出場しているのは、他にもブルーグラスインド音楽のバンドがありますが、全くジャズは演奏しないというのが特徴ですね。あ、前出のPOP HI-HOESさんもそうかな?一応、ポップスがメインですからね。

一応シェガンサさん、その辺は大人な対応で、ちょっとだけデューク・エリントンがらみの曲も演奏していました。

 

さて、私のジャズストリートはお酒とともに楽しむのが定番です。

自分がお酒が飲みたいというのも確かなんですが、街のイベントで、しかもお店を借りて行っているイベントなんですから、お店にも利益がなければ続けられないと考えているからです。なので、ここからはお酒の写真も登場します。

エジンバラではおしゃれにスパークリングワインを飲みました。

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長くなってきたので、前半はこのへんで。to be continue....